地域貢献への取り組み

みんながしあわせに

静岡県民共済は、創業理念「誰もが真に必要とする掛金負担の小さい共済」をめざし、『みんながしあわせに』をメインテーマとして、「地域」「みらい」「環境」「福祉」の4分野を中心にした地域貢献活動を展開しています。

地域を支える

静岡県を基盤とする当組合にとって、地域密着への取り組みは普遍的な課題と位置づけています。ご加入者だけでなく地域のニーズ等を踏まえ、地域貢献活動を継続しています。

みらいを支える

次世代を担う子どもたちの健全な成長を育むために、親子で楽しめるスポーツや音楽イベントへの協賛を行っています。

環境を支える

静岡は憩いの場や見どころが数多くあり、豊かな自然にあふれています。花と緑を増やし、美しい暮らしを創る活動を支援します。

福祉を支える

静岡県民の皆さまの日々の生活を支える一助として、災害時の被災された方や不安や孤独を感じている方を援助する活動を支援しています。

地域を支える


地元サッカークラブの活動を支援

2021年3月~

地域貢献の一環として、清水エスパルスの活動を協賛支援しています。静岡県は国内有数のサッカー王国であり、支援を通じて静岡県が目指す「サッカーを活かした人づくり」「サッカーのまち静岡の魅力づくり」につながると考えています。

地元サッカークラブの活動を支援

©S-PULSE

みらいを支える


静岡県内Jリーグ4クラブ合同企画
静岡県民共済Presents
ふじのくにスポーツふれあいパスポート
みんなでJリーグを応援に行こう!

2022年7月・8月

清水エスパルス・ジュビロ磐田・アスルクラロ沼津・藤枝MYFCの合同企画として、県内の小学生と保護者をホームゲームへ招待しました。
本企画は4クラブによるスポーツ振興の一環として実施し、Jリーグのチームや選手を身近に感じ、プロスポーツへ夢や憧れを抱いてもらい、子どもたちの健全な育成に貢献することを目的として実施しました。県下4クラブ合同でのご招待企画は昨年に引き続き2回目の取り組みであり、他の都道府県でも類をみない企画です。
コロナ渦で県外への外出制限やイベントの中止が相次ぐ中、多くの皆様にご応募いただき、4クラブ無事に招待企画を実施することができました。

夏休み 親子で楽しむ演奏会

2022年7月2日

昨年に引き続き、コレギウム・ムジクム静岡主催の演奏会に協賛しました。
子どもに本格的な音楽を聴かせたいけれど、実際に子連れでコンサートは…と懸念されるママにも好評の企画でした。
県民共済のご加入者(組合員)100組・200名の親子を招待し、とても喜んでいただけました。生演奏の音の響きを肌で感じることで、子どもたちの感性や知性が成長することを願い、開催しました。

静岡県民共済Presents
プレキッズ親子で一緒に年少さんサッカー教室

2022年11月20日

エスパルスドリームフィールド静岡にて、年少さんを対象にした『静岡県民共済Presents プレキッズ親子で一緒に年少さんサッカー教室』を開催しました。当日は29組の親子の皆さまにご参加いただきました。
参加賞のエスパルスオリジナルTシャツに着替えてから、鬼ごっこを初めに、親子で協⼒しながら様々な種目を⾏いました。ボールを蹴ったり⾊んなジャンプをしたりと、普段あまり経験しない運動を⾏う中で、⼦供たちが⾃分から様々な種目に積極的に取り組んでいる姿勢はとても印象的でした。

環境を支える


「花と緑の講演会」へ協賛

公益財団法人静岡県グリーンバンク主催の「花と緑の講演会」へ協賛を行いました。静岡県民共済はこの活動への協賛を2018年から継続して行っています。主催の(公財)静岡県グリーンバンクは、県内の公園・学校・公共施設にある花壇等を整備している地域の緑化ボランティアに、草花等の購入資金の援助をしています。この協賛を通じて、県内の緑化活動貢献の一助になればよいと思います。

2022年2月17日

2022年2月17日に開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、グリーンバンクホームページでのWEBによる講演となりました。

講師 徳原真人さん
演題 楽しいから始まる緑化活動の広がり

2023年2月16日

2023年は第1部として、緑化グループ支援事業10年活用団体への感謝状贈呈式、「国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール」表彰式、第2部は園芸研究家、育種家として第一線で活躍する矢澤秀成さん、園芸デザイナー、タレントとして活躍している三上真史さんのお二人によるトークショーが開催されました。
募集人数350名(申込先着順)

第一部
表彰式

第二部
芝生化事例紹介
 講師 平出博之さん
(静岡県 環境ふれあい課 主査)

トークショー
講師 矢澤秀成さん 三上真史さん
演題 日本の園芸の過去、そして今を見つめ、さらに未来を本気で考える

  

福祉を支える


「静岡いのちの電話」へ寄付

2022年6月6日

(福)静岡いのちの電話の団体賛助会員として寄付を行いました。孤独と不安に苦しむ方が自ら生きる勇気を持てるよう、一人でも多くの人の命を救う手助けになればと思います。

~不安や孤独にいる方を電話を通して援助~
「いのちの電話」の活動は自殺予防のための電話相談に端を発しています。不安や孤独にいる方が危機を乗り越え自らの力で生きていけるよう、電話を通した援助をする民間ボランティア団体です。コロナ渦で不安定な環境が続く中、その相談先になってほしいと願っています。

静岡県障害者スポーツ協会へ寄付

2022年7月13日

障害者スポーツの振興に寄与することを目的として(公財)静岡県障害者スポーツ協会へ寄付をしました。真摯にスポーツに取り組む選手たちが、競技を継続し世界へ挑戦できるよう、また各地域での障害者スポーツの振興と普及のために活用していただけるそうです。

赤い羽根共同募金へ寄付

2022年9月12日

(福)静岡県共同募金会(赤い羽根共同募金)へ寄付を行いました。例年は、同会主催の「赤い羽根バルーン活動」への協賛として、市民への赤い羽根バルーンを配布し、活動をPRしていましたが、今年度はイベントが中止となりましたので、直接の寄付をいたしました。コロナ渦が続く中、「つながり」を取り戻し、日々の生活を支える活動を展開する支援の一助になれば幸いです。

「令和4年台風15号災害静岡県義援金」へ寄付

2022年10月13日

令和4年台風15号の大雨により、静岡県内中西部地域において甚大な被害があったことを受け、義援金として500万円を寄付しました。

職員研修に「認知症サポーター養成講座」を導入

2017年10月~

認知症の方が住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会づくりの一助として、2017年度より役職員向けに「認知症サポーター養成講座」を導入しています。
コロナ渦により今年度の講座は中止となりましたが、普及活動中および事務所内で認知症と疑われる方を見かけた際はお声がけするなど、サポーターとして見守りを継続しています。

※関連リンク
県民共済グループの地域貢献への取り組み
https://www.kyosai-cc.or.jp/caravan/

認知症サポーターの目印
オレンジリング