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火災共済について その1 火災の備えは“再取得価額”で 必要なものをしっかり手当て
万が一に備えて、大きな保障額の火災保険に入っているから安心。とは言え、火災保険はただ入っていればよい、というものではありません。
監修:ファイナンシャル・プランナー清水香
万が一の火事で大切なわが家が燃えてしまったら、家族全員の人生に大きな影響を与えてしまいます。
そんな万が一に備えておくことが重要なのは言うまでもありませんが、実態に見合った適正な契約をしておくことが大切です。
火災保険の“時価”契約−よくあるカン違い
火災保険の中には、家屋の“時価”をベースに保険金を支払うものもあります。

こうした契約の場合、思わぬ勘違いをしがちなものです。たとえば保険金額が 2,000 万円の火災保険に加入していたとします。新築後、時間が経過すれば、家屋の価値は古くなった分だけ下がっていきます。仮にこの時点での時価が 1,500 万円であったとき火災が起きたら、支払われる保険金は、その時の時価額の 1,500 万円となります。

やはり必要なのは建て替えができる保障。そこで大事になってくるのが、“再取得価額”というキーワードです。再取得価額とは、同等の建物を立て直したり、新たに購入するのに必要な金額のことです。都道府県民共済の『新型火災共済』なら、保障額はこの再取得価額が適用されますから安心です。

※保障額と掛金の早見表にそってお申し込みください。